東日本大震災復興シンボルモニュメント
みんなの絆で支え合って、震災からの復興を成し遂げたという「復興のシンボルモニュメント」です。
鏡石町は、唱歌「牧場の朝」のモデルとなっており、過去にオランダから友好の証として青銅の鐘が贈られた経過があります。
この歴史ある「鐘」を、震災で経験したさまざまな教訓を後世に伝えていくため、震災復興のシンボルとして位置付けました。
モニュメントの本体が、支え合う「人」、未来に向かって「躍進」するというメッセージを込めたデザインのモニュメントとなっています。
また、町の花「あやめ」、町の木「しだれざくら」、震災後から実施している「田んぼアート」、高野池の「白鳥」などのパネルを設置することにより、「鏡石の四季」を感じることができます。
アクセス
〒969-0401
福島県岩瀬郡鏡石町本町352-3